2016年 導入機種数

年が明けて、2017年(平成29年)となりました。

一昨年の内規変更からの、MAX機の入替がすすんでいますね。

皆さんは、現行MAX機(319)には、もう慣れてたでしょうか?

楽しめていますでしょうか?

私は、MAX党ではないですが、まだ慣れたって感じではありません。

さて、2016年のメーカー別の総括が出たようです。

スロットの販売台数的には、上位3メーカーとして、

 1位 ユニバ系(23万台)
 2位 サミー系(19万5千台)
 3位 オリンピア(9万2千台)

となった模様です。

ユニバ強しですね。

パチンコメーカー(グループ)別では、

 1位 三洋物産(38万台8千台)
 2位 SANKYO系(23万4千台)
 3位 サンセイ(22万2千台)
 4位 サミー系(20万台)
 5位 平和(18万9千台)
 6位 ニューギン(15万8千台)

となった模様です。

機種別では、三洋さんの海JAPANと沖海4の両方で10万台オーバーとなり、

その他の10万台機は、出なかったようです。

3番目に売れた機種は、北斗無双の8万9千台。

4番目に慶次~雲、5番目にルパン THE END と続いている模様です。

サンセイさんは、旨く黄金騎士の盤替えで繋いでいる印象を受けます。

平和さんは、この2~3年は、安定している印象です。

それにしても、思った以上に、海の時代が続いていますね。

しかし、、、アレレ、京楽さんは、何処へいってしまったのでしょうか、、、

10位にも入っていないとか。

映画 テラフォーマーズ も、興行収入的に不当たりだったようで、

その煽りも受けてか、負のスパイラルに落ちてしまったのかどうか、、、

まぁ、こればっかりは、当事者の方々を含めて、関係者しか知らぬ領域の話ですが、

冬ソナや仕事人Ⅲの頃が、大好きだった私としては、いささか寂しい限りです。

という事で、年始はこの一言で締めくくりたいと思います。

 頑張れ・京楽さん!!

遊技業界団体と検査機関の癒着!?

セミは鳴いておりますが、梅雨明けしたのかどうか、
今ひとつ釈然としない毎日を過ごしております。

さて、本日はブラックなニュースを少し。

情報誌FACTA2016年8月号に、

パチスロ団体の理事長と、警察庁の元規制担当官の
トンデモない密会写真が流出。業界の恨みをかったか。

とありました。

内規変更や自主規制期間をはさんで、遊技業界は変化の時ですが、

そんな中、色々なしがらみやゴタゴタも少なからず予想できる訳で、
今回、このようなところにも煙が立ったのではと思います。

事実関係が未確認の為、実名等は触れないようにしたいと思いますが、
以下、記事の内容を一部抜粋致します。

回胴の業界団体は、今年10月からの新規性スタートに向けて、自主規制の査定を進めており、この新規性が物議を醸しだしたのは5月末。
警察庁から指示のあった方式を導入するには、すでにY社が出願している特許を使わなければ実現不可能だということが分かったからだ。
特許が5月23日に公開された事で騒ぎが広がった。
つまり、警察のお墨付きを得たY社は、
「濡れ手で粟の特許料を稼ぐことができる」(少なくとも数億円)
と業界関係者は憤る。
2月時点で特許は公開されておらず、当局は「知るよしもない」
と突っぱねるが、瓜二つの方式を業界に指示したのは、いかにも怪しい。

とありました。(関連サイト

製品を開発して、ヒットすれば、大きなお金が動くので、
こうした利害関係が生じてしまうのも必然でしょうが、
業界団体と検査機関に癒着の体質があったとしたら、
公平性が保たれる事はありません。

それこそ「遊技の公正を害するもの」にならないでしょうか。
さて、話はかわりまして、今度の日曜日、

ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2016

に行く予定です。

できうる限りレポートしますので、次回もお楽しみに!!

くぎ曲げ問題はプロフェッショナル・ファール?

遊技くぎ問題に関する回収対象機の全リストが公表されました。
対象機種はおよそ59万台だそうです。

牙狼魔戒の花・金色、北斗、真・慶次、エヴァ、ルパン等、
現主力機の多くがリストにあがっています。

年内いっぱいに入替できるように努力する
という取り組みのようですが、どうなる事でしょう。

撤去が進むという事は、入れ替えが増えるので、
メーカー側によっては、販売のチャンスと捉えられると思いますが、
一方、機械代を払うホール側はたいへんだと思います。

なので、自粛期間が終わった現在、
皆さんのホールの状況はどうでしょう…??

これから沢山台を買わなければならないホールさん。
きっと、初夏を感じさせない寒さが予想できます・・・

でもそんなの関係ねぇ!! と、MAXの真・慶次に座ってみると、

DSC_1819

2000円で赤保留キタァーーーッ!!
~ 傾奇御免キタァー!!
~ よっしゃー 当たった!!

でも、単発&スルー...
殿、無念でござる。

 

さて、話を戻しまして、従来より言われていた、くぎ曲げの問題について、
「検定機と性能が異なる機械」という事が問題視されているようですが、
今回はこれについて考えたいと思います。

一応、娯楽とされている遊技業界ですが、射幸性の高い台は人気があります。

そうした事も客側から見れば、選択肢の一つとしてアリだと思うのですが、
ここがクローズアップされてしまうと、娯楽ではなくギャンブルと見られてしまいます。

2008年に花の慶次が大ヒットした頃から、
北斗や牙狼のMAX機が次々と出てきました。

MAX機だからと言って、単にソフトスペックがMAXな訳ではなく、
大当たりが続いた際に、早く重く出玉が獲得できるよう、機械性能に工夫がなされています。

メーカーが検定機関に申請械を持ち込んで、実射試験を行った際、
出玉率が一定の基準値を超えると不適合となってしまう為、
釘調整を素人でも分かる位に斜めに曲げて(マイナス調整して)持ち込むのが定石となっています。

(※全てのメーカーがそうしている訳では無いハズです)

具体的には、短時間出玉、役物比率、時短中ベースです。
この数値を下げる為に、ゲート周辺の釘やアタッカー入口付近の釘が、ありえない位マイナス調整となります。

こうした機械が実射試験をパスし、適合を受けて市場に出る際に、
出荷時の釘調整はフラットに近い状態となる為、
出玉性能は検定時よりも出る方向へ現れるというケースが起こります。

もし、新台導入時に店がサービス調整をしてしまうと、
$ 10万発オーバー!! 
という状況も有り得る訳です。

数年前は、「10万発出る台はダメだ!!
と、怖いオジサン達によく言われたとか…

こうした出玉レースに滑車がかかったのか、
ついに看過できないレベルに行ってしまったのだと思われます。

近年、遊技機人口は明らかに減少傾向にあります。
それはホールに通ってみても実感できます。

日遊協によるレジャー白書2015にての市場規模

MAX機の競争が過熱する前の2006~2008年頃は、
海、エヴァ、京楽系のミドルコーナーが賑わっていた良い時代でした。

MAX機の出玉競争や業界が淘汰されていく中、
リーマンショック、東日本大震災、そして高齢化社会に関する問題等、
こうした社会情勢も遊技人口に影響を及ぼしていると感じます。

リーチ画面を見て「当たれ!」と思うのも本音ですが、
国会の中継を見ながら「早く景気回復させろ!」と思ってしまいます。

MAX規制による内規変更、ちょいパチの出現、等価交換の排除、
撤去機による入れ替え等、
現在、遊技業界は大きな転機をむかえています。

目的は射幸性を下げて、初期投資額を抑え、安定性のある機械にする事。
遊べる遊技機で遊技人口の減少を食い止める事。

遊技客のニーズを考えれば、何か矛盾しているように思いますが、
今後、業界がどうなっていくのか、しっかりと見守っていきたいです。

次回はちょいパチについて、考えたいと思います。
お楽しみに。