バーニングユニット やっぱり出玉が無いと...

先に、6月の注目機種を幾つか取り上げましたが、
忘れてはいけない機種がまだありました。

CR烈火の炎

こちらも新基準のV確STミドルとなっているようで、
突入率は60%
ST100回の高確率1/95.8
期待値的にはおよそ65%継続のようです。

ムービーを見て思ったのが、楽曲がやたらとハードだな・と。
影山さんに遠藤さんら、バリバリのハードロックアレンジで熱さに滑車をかけていますね♪♪

しかし、BGMと相まってか最も熱いのが、16R大当たり(スーパーバーニングボーナス時)に2400個の出玉が獲得できるところでしょう。

黄門ちゃま超寿にあったゴチ装置なる保留装置が、バーニングユニットへ進化を遂げた模様です。
壺にハマれば出玉感はそれなりに期待できそうですね。

バーニングユニットについてですが、16R大当たり中の2Rに1回、火影ゲートへ球が解除されて入る仕組みのようです。

バーニングユニット

さてこのバーニングユニットですが、規則的な見解を踏まえ、どういった仕組みになっているのか気になるところです。

保留装置で貯められるは5個までとなっている点を踏まえると、保留装置自体がアウト球扱いのギミックなのか、見た目どおりに火影ゲートが入賞口となっているのか、どうなのか? と言ったところです。

しかし、メーカー各社も出玉獲得に関する様々なアプローチを行っていますね。
ラウンド毎に上下のアタッカーが交互に瞬時に切り替わるゼロアタッカーや、普電に代わって小当たり作動によるベース確保/増え等、パチンコならではの創意工夫があって面白いと思います。
今後もこうした試みは続いていくのでしょうし、色々と出てきてほしいです。

最近、これと併せて痛感するの事ですが、いくら演出が楽しいといっても4円パチンコを打つにあたって、
「やはり、ある程度は出玉感が無いと寂しい」
という事です。

やっと初当たりしたのに、大当たりが終わって持ち球がドル箱に埋まっていない場合、トホホって気になります。
単発だと尚更です。

皆さんは出玉感について、どうお考えでしょうか?

昔はデジパチコーナーでは4000個のドル箱だったのですが、最近ではドル箱も敷物(詰め物?)があってコンパクトになってきています。
私はそこに、妙な悲しさを覚える今日この頃です。