銀河機攻隊マジェスティック

大一さんから、どうやら新しい遊技性の新台が出た模様です。

CR銀河機攻隊マジェスティック

RUSH(右打ち)に突入して、時短回数極小につき、残保留にて継続を加味するタイプは近年幾つかありました。
同メーカーのT.M.Revolutionや、サンセイの麻雀姫伝説とかですね。

こうした機種では、RUSH(時短)が終了した時点で、普電の保留が幾つあるか、という事が連荘のポイントとなる訳ですが、

本機種では、RUHSに突入した時点で、連荘に繋がる条件をどう見せるか、という点においては新たなシステムとなっているようです。

という事は、通過口周りの釘がマイナス調整されている場合、1回の大当たりに対する継続数の期待値が減って、出玉にも大きく影響が出てくる訳なので、 打つ際はこのあたりの釘調整に注意しておいた方が良いでしょう。

さて、本機種の主な特徴について、我がPトレインの偵察隊長である  ホーリー車掌  が直営店に突撃してきたようですので、その遊技性能について、少し触れてみたいと思います。

初当たりをすると、1変動目は特図1(ヘソ入賞)の保留が変動消化される訳ですが、これが約120秒という長変動の「ストックタイム」になっているそうです。

この間に普図(普電を開放させる為の図柄)が一定確率で当選すると、開放延長した普電により球が入賞したら、特図2の保留が貯留されます。
普図変動長と普図確率は、運が良ければ保4にできる程度に設計されているようです。

この時に、普電1回の作動について1個入賞が基本となっているようですが、貯留が成功するべく時に、大駆動が発動するなり、図柄が揃うような流れでストックタイムが行われます。

120秒間で如何に普図の当たりを引いて、普電に球を入賞させるか、この辺りの抽選結果が、ストックタイムの演出に上手く反映されている模様です。
ここが本機種の一番の遊技ポイントでしょうね。

ストックタイムが終了すると、時短が落ちた状態となる訳ですが、ここで特図2(普電)の保留がある場合、消化変動であるストック放出タイムとなります。

こちらはV(2種当たり)にておおよそ大当たりを獲得できるので、保留数がほぼ大当たりとなりえるようです。

そして、貯留された最後の特図2の消化が終了した後、初当たりの終了時と同じ再度ストックタイムとなり、 ストックできなければ連荘が終了となる仕組みのようです。

継続率は8割との事なので、大量出玉も期待できます。
打ってみたい台ですよね。

マジェスティックカタログ

初当たりからの継続の如何は、おおよそこのようなシステムのようですが、RUSH等の優位な状態が、打たなければ損をする(取りこぼす)という遊技性から、いわゆる「トイレに行けない台」仕様のようです。

なので、右打ち変動中であるストック放出タイム中はパンク(取りこぼし)を避ける為に、この時はしっかりと打ちましょう!!

スーパーリーチだ!!
とか思って、ついうっかりハンドルから手を放してはダメですよ!!
あと、球詰まりにも要注意です。

このトイレに行けない問題を、条件装置ユニットなるものを付ける等、解決手段に色々と妄想が膨らみますが、今回はそこには触れないでおきましょう。

以上、新台情報でした。

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