梅雨に突入しました。
身体がだるーい季節ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、自粛明けの新台入替が各所始まっているようです。
今では当たり前のように(?)ポストに投函されているパチンコ店の広告も要チェックです。
今回のパチンコ新台入替については、
巨人の星、スーパーマン、モモキュンソード、神撃甘等です。
300~500台級の中型店で各2台程度(計10台程度)
1000台クラスの大型店でも5台程度(計20~30台程度)
のようです。
はやり以前に比べ、新台入替のペースと台数も減ってきているようです。
各社で検定通過しているちょいパチも、今後どういった扱いになるのか?
気にして見ていきたいと思います。
さて今回は、 スーパーマン のスペックが少し気になるところです。
ST確変のリミット機。
確変ラッシュの入口が5%で継続期待値83%の7回リミット。
1回の出玉がおよそ1000個
順調にリミットまで大当たりを引けば、7000発以上の出玉となるはずですが、入口が狭い分、確変に入るまでの苦戦も予想できます。
初当たりの残り95%が通常の時短100回ですから、
この時の引き戻しを加味すると、39%程。
つまり、95%中の39%で確変を引く救済的な抽選があると考えて、これがおよそ37%。
つまり、初当たりをすれば、確変に入って連荘する期待値はおよそ4割以上はあると思って良いでしょうか。
また、リミット発動後から始まる通常時短100回。
この時に大当たりを引ければ、更に大連荘の可能性がある訳ですね。
しかし、ですよ。
継続率は高くて、実質の突入率が低めの台。
私の経験則で恐縮ですが、これまでの実戦経験からすると、
結構回る台を朝一にキープできて、
「ヨッシャー勝負台ゲット!」
と思いつつ、昼過ぎても満席の島全体がなんとなく寂しい...
(20台中、ドル箱山積みしている人が、4人位。)
という状況がトラウマとなって思い出されます。
皆さんも、そんな経験はありませんか?
稼動して見ないと分かりませんが、こうした入口の狭いスペックは注意して触っていきたいものです。